3時を指した時計が目印!西荻窪の古民家カフェ「西荻3時」
西荻窪駅北口から徒歩3分の場所にある、古民家をリノベーションした小さな一軒家カフェ。
2階建ての店内はこぢんまりとしているが、レトロモダンな空間にほっこりと癒される。
東京では珍しい「そのぎ茶」やジェラートを使った和テイストのスイーツが楽しめる。
中でも季節ごとに変わるパフェは人気があり、内容が変わるたびに訪れたくなること間違いなし!
西荻窪でちょっと贅沢なおやつタイムを過ごしてみては。
西荻3時とは
長崎のそのぎ茶とジェラートのお店として2021年5月西荻窪にオープン。
長崎県東彼杵町で生産されている、forthees のそのぎ茶は全国茶品評会「蒸し製玉露茶部門」で第1位をを2年連続獲得。
現地の茶農家から直接仕入れ、東京で飲めるのは西荻3時のみ。
日本各地の名産品を取り入れた和テイストのジェラートや季節限定パフェをはじめ、抹茶ラテや抹茶ジェラートなど抹茶系メニューも充実。
アクセス
JR西荻窪駅北口から徒歩3分。
改札を出て左の北口へ
北口を出て左へ約200メートル強直進。
西京信用金庫向かい側の角を曲がった右手にある。
外観
昭和40年代に建てられた小さな木造の一軒家をそのまま使われ、どこか懐かしさを感じられる。
お店の看板でもある「3時」を指す時計が飾られ、遊び心が溢れる。
扉の上に3時と書かれた看板が旅館を彷彿させる。
アンティーク調の木の扉を開けると素敵な世界観が広がる。
店頭には写真付きのメニューが置かれ、入店前に確認できる。
懐かしさを感じる店内
1階と2階にイートインスペースがある2階建ての小さな一軒家カフェ。
デザイナーを本業にされているオーナーが全部DIYで内装を手がけた。
1階
カウンターとテーブルから成り約4席のみのコンパクトな店内。
壁際にカウンター2席。
小窓の奥はキッチンになっており調理風景を見ることはできないが、臨場感はある。
小窓は半開きのため店員さんの視線を感じさせず、1人でも気兼ねなく利用しやすい。
中央に2人掛けテーブル1卓。
店内で使用されている茶器などを展示した小さなギャラリーも併設。オーナーは長崎出身のため波佐見焼なども置かれている。
長崎のそのぎのウォーティーズや東坂坂茶園や池田茶園の玉緑茶や紅茶も販売され、自宅で本格的なお茶を味わえる。
2階の階段は急なのでヒールや厚底の方は注意。お子様連れは1階での利用かテイクアウトが良さそう。
2階
ターコイズを基調としたおしゃれな店内。
窓が多く、1階に比べ明るく開放感がある。
一部ブラインドが閉められ、暖色のライトが灯る隠れ家のような落ち着いた空間。
カウンターとテーブル席からなり約8席。
階段手前にカウンター2席。
窓からの景色を見ることはできず、スイーツに向き合い、存分に味わえる環境。
奥に2人掛けテーブル3卓。
各席に荷物置きの籠が完備。
席数が限られ、1〜2人での利用がおすすめ。
どの席も背もたれがなく、座面が硬めのためリラックスはしづらい。
目の前の通りを大型車が通ると揺れを感じるほどレトロ感がある。
1階よりも席数が多く、席の間隔も開けられテイクアウト利用の方など気にせずにゆったりと過ごせる。
利用の流れ
オープン時には2階から案内される。満席になると1階へ。
入店後席にて案内。
テーブルに置かれたメニューを見て、口頭にて注文。
出来上がり次第席まで持ってきてくれる。
席の番号が書かれた札を渡され、退店時にそれを持ちレジにて会計。
土日祝日の混雑時は1時間制。
トイレは階段右手にあり、男女共用1つ。
お冷はカウンター横にありセルフ。
抹茶×甘酒の斬新チーズケーキ
そのぎ抹茶
サイズ:直径約6cm、高さ約2cm
2025年6月から始まり期間限定。
同じ発酵食品で相性が良いチーズと甘酒のレアチーズケーキ。
塩ミルクの小さなジェラート、メレンゲ、乾燥あずきが添えられる。
食器は波佐見焼のお皿で提供され、チーズケーキが映える。
チーズケーキにフォークを入れるとむっちりとし、ムースのようなつるんとなめらかな口当たり。
甘酒を入れて砂糖の量を抑えており、全体的に甘さ控えめ。
抹茶のほろ苦さに続き、チーズのマイルドな酸味、甘酒の優しい甘さが絡み合い新鮮な味わい。
トップに薄く日本酒のジュレが乗るが、アルコールは飛ばされ、お酒が苦手な方も食べやすい。
しっとりとしたクッキー生地のボトムはチーズケーキと分離することなく合う。
乾燥小豆のサクサクとした軽い食感が心地よく、噛むたびに和の優しい甘さが引き立つ。
お茶受けにもぴったり。
ひんやりとした塩ミルクのジェラート。
ミルクの優しい甘さのなかにほんのりと塩気を感じられ、単品でも美味しい。
ライン登録をするといただける抹茶ロールケーキ。抹茶香りしっとりと柔らかく、なめらかなクリームとともに
抹茶の苦味は控えめだが、上品な甘さで食べやすい。
メニュー
お茶や抹茶を使用したメニューが豊富。和風の食材を使ったジェラートやモナカなどのおやつを取り揃え、季節限定のパフェやスイーツも販売。ほとんどのメニューがテイクアウト可能。
店内では波佐見焼のお皿で提供され、スイーツやパフェの受け皿に使用。
パフェ
パフェは1~2ヶ月ごとに内容が替わり、インスタグラムで紹介。
2025年7月に伺うとジャスミン茶香る桃園パフェ 2700円
かき氷
濃い抹茶とマンゴーのかき氷 単品1800円/ドリンク付き2400円
ほうじ茶チャイのかき氷 単品1800円/ドリンク付き2400円
11種類あるジェラートから毎日8種類提供。季節限定のフレーバーも登場。
五島の塩バニラ
そのぎほうじ茶キャラメル
まめなとうふミルク
ビターチョコレート
そのぎ和紅茶チャイ
甘酒そのぎ抹茶
ミルクベリー
玉緑茶生ミント
レモンヨーグルト
甘酒パイナップル
ラムバナナ
ドリンクメニュー
1人ワンドリンク・ワンオーダー制。
お茶はやかんのお湯を急須に注ぎ、ご自身で淹れていただくスタイル。
砂時計で蒸らし時間を測り、緑茶用の1分と、ほうじ茶用の4分とそれぞれ蒸らし時間が異なる。
2煎めのお湯までお出しされ、味の変化もお楽しめる。
そのぎ玉緑茶 800円
そのぎ抹茶 850円
抹茶ラテ 850円
そのぎ和紅茶 850円
そのぎほうじ 800円
梅こんぶ玉緑茶 850円
玉緑茶ジンジャーエール 850円
セットドリンク
そのぎ玉緑茶
そのぎほうじ茶
そのぎ和紅茶
そのぎ抹茶
梅こんぶ玉緑茶
そのぎ抹茶ラテ
玉緑茶ジンジャーエール
+300円
混雑状況
平日オープン5分前につき先客なく、オープン時には後ろに2組待ち。
おひとり女性がほとんど。
13時過ぎには2階は満席。
まとめ
★5つで評価!
アクセス:★★★
西荻窪駅から徒歩3分と近く、3時をさした時計が目印。
居心地の良さ:★★★
2階建ての店内はこじんまりとしているがレトロな雰囲気が残り、ゆったり過ごせる。
抹茶濃厚さ:★★
抹茶のほろ苦さも感じつつチーズや甘酒の存在感も増す。
店舗情報
住所: 東京都杉並区西荻北3-13-16
電話番号:03-6454-7816
営業時間:12:30〜18:00
定休日:月・火曜日
アクセス: JR西荻窪駅北口から徒歩3分
Instagram https://www.instagram.com/nishiogi_sanji/
