【学芸大学 目黒ひいらぎ】あんこ好きにたまらない!たっぷりあんこがのったあんバター

東急線沿線・世田谷沿線

食べログ百名店に選ばれた人気店たい焼きひいらぎの分店「目黒ひいらぎ」

こちらでしか食べることができない自家製あんこを使用したあんバターをご紹介。

目黒ひいらぎとは

恵比寿にあるたい焼き専門店「恵比寿たいやきひいらぎ」の分店。味と制法を引き継ぎ、

2021年にオープン。

こちらはたい焼き以外にもあんこを使用したスイーツやかき氷も頂ける。

唯一のイートインスペースを兼ね揃えた店舗。

学芸大学駅西口にも店舗(目黒ひいらぎ 碑文谷公園通り店)はあるが、そちらはたい焼きのみのテイクアウト専用。

アクセス

東急東横線学芸大学駅から徒歩5分。

東口を出でまっすぐ進み、学芸大学東口商店街の道沿いにある。

目の前には鷹番児童遊園がある。

グレーのコンクリートの壁にガラス張りの外観。たい焼き屋らしさならぬスタイリッシュな外観。

「たいやき」と書かれた旗が目印。

外観

お店前にメニュー表も置かれ、入る前にメニューがわかるのは嬉しい。

店前にメニュー

洗練された店内

白を基調とした店内。イートインはコンクリートの長テーブルを使用したカウンター6席とこじんまり。

店内の様子

目の前にはキッチンがあり、キッチン前にはたくさんの急須が飾られていた。

後ろにはハンガー掛けや荷物籠も自由に使える。

自慢のあんこをたっぷりのせたあんバター

あんバター(380円)

コーヒー(550円)

イートインのみ。ワンドリンク制

ミカヅキ堂のパンを使用。たっぷりのあんと有塩と無塩の2種バターを合わせたトースト。

北海道産の小豆を使ったあんこは、気温と湿度によって炊き方を調整している。

パンは外はサクサク、中はもっちり、ふわふわ。パンは6つに切り込みが入れられ、切りやすかった。

あんこがたっぷりのったトースト

あんこはたっぷりのり、余るほどの量。

好きなだけのせられ、夢のよう。

つぶあんのためあんこの存在感を感じられる。程よい甘さでバターは体温でとろけていく。

あんこの甘さとバターの塩味で無限に食べられる。

他のメニュー

30分かけて焼き上げる名物たい焼き(200円)はテイクアウトもイートインも可能。

喫茶メニュー

つぶあんのみも販売(480円)され、家であんバターやおしるこなどあんこ料理も楽しめそう。

たい焼き、粒あんの模型

イートイン限定でだし巻き玉子サンドや抹茶ソース、あんこを添えたバニラアイスも。

イートインはワンドリンク制。

春と秋はおはぎ、夏はかき氷、冬はきんつばが並び、季節ごとにバリエーションがあるため春夏秋冬楽しめる。

アズキシェイク、バニラアイス
6月に訪れた際の季節限定メニュー

混雑状況

平日13時前 イートインは先客後客なし。テイクアウト利用がほとんど

店舗情報

目黒ひいらぎ学芸大学東口店

住所:東京都目黒区鷹番2-8-23

電話:03-6303-1709

定休日:なし

営業時間:11:00~18:00 売り切れ次第終了

アクセス

東急東横線学芸大学駅から徒歩5分

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