【九品仏 gouter グテ】ひとりカフェに!駅近で焼き菓子とコーヒーブレイク

東急線沿線・世田谷沿線

今回は常時7~8種類揃った日替りの焼き菓子が楽しめる「gouter(グテ)」をご紹介。

自由が丘の隣にある”九品仏”

2022年3月に商店街のなかにオープンした焼き菓子とコーヒーのお店。

グテはフランス語でおやつという意味。

アクセス

東急大井町線九品仏駅から徒歩1分。

2番線方面(大井町行き)は先頭車両、1番線(溝の口方面)は先頭車両が近い。

2番線の1番後ろの車両はドアが開かないので、注意。

インフォメーションボックス

大井町線は5両編成で運転されるのに対し、駅のホームは4両分しかない。
そのため、最も溝の口寄りの車両はホームからはみ出るためドアが開かない。

改札を出て右へ曲がる。

九品仏商店街を直進し、2つ目の十字路手前の左手にある。

成城石井とcompass coffeeの間にある。

外観

反対側にはまいばすけっと。

民家を改装したような外観。2階はレトロさがあり、1階は緑の扉、ガラス張りの外観。

青い看板にはCOFFEEしか書かれておらず、ここで合っているのか心配に。

外観

下に店名が書かれた立て看板を発見し、安心。

店内の様子

店内は手前にイートインスペース、奥にレジカウンターとキッチンがあり、奥行きがある。出入り口からキッチンまで見渡せるほど開放感がある。

店内の様子

白を基調とし、木目調のテーブルはナチュラルテイストで落ち着いた空間。

観葉植物やテーブルの上にはドライフラワーが飾られ、さりげないお洒落。

1階と2階に席があり、1階はテーブル5席。カウンター2席。

テーブル席は荷物籠が完備。

椅子に対してテーブルが低いので、食事はしづらそう。

2階はおひとり用席が6席ほど。

伺った時は貸切のため2階に行けず残念。

落ち着いた店内で、店主も寡黙な方なのでひとり時間に最適!

利用の流れ

先にレジにて注文会計。

好きな席に座る。

出来上がり次第持ってきてくれる。

焼いもマフィン

焼いもマフィンとコーヒー
焼き芋マフィン(440円)
グテオリジナルコーヒー(440円)

秋限定で販売。

握り拳大ほどの大きさのマフィン。

外はサクッと中はふわふわ。

中にもお芋とクリームチーズが練り込まれ、お芋の優しい甘さとクリームチーズの程よい酸味が美味しい。

焼いもマフィン断面

お芋の外側には塩が振られ、お芋の甘味と塩気が効いて予想外な甘じょっぱさ。

焼いもマフィン

上の黒胡麻が香ばしく、程よい塩気が効いている。

焼き菓子メニュー

焼き菓子は日替わりのため、毎日投稿されるインスタにてラインナップが紹介。

焼き菓子

レモンケーキ 440円

バナナブレッド 440円

フルーツケーキ 440円

スコーン

ブルーベリークリームチーズマフィン 440円

焼き芋マフィン 440円

トマトとコーンのマフィン 440円

シフォンケーキ 400円

チョコチャンククッキー 220円

ドリンクメニュー

ドリンクメニュー

店内はワンドリンク制。価格帯も330~550円なので比較的安め。

焼き菓子に合うようなドリンクばかり。

グテオリジナル 440円

本日のおすすめコーヒー 440円

アイスコーヒー 440円

カフェインレスコーヒー 550円

コーヒー牛乳 500円

紅茶 330円

レモネード 440円

レモンスカッシュ 500円

りんごジュース 330円

支払方法

現金以外にもカード、iD、交通系電子マネー、PayPay、d払いなど使用可能。

支払方法

混雑状況

平日11時半前 先客1組。子連れ

後客3組。女性おひとりがほとんど。

11時半過ぎには1~2席しか空いてない。

まとめ

★5つで評価!

アクセス:★★★★

九品仏駅から徒歩2分。隣の自由が丘と合わせてカフェ巡りするのも良さそう。

居心地の良さ:★★★★★

1人でも、複数人でも過ごしやすい。2階は1人専用のため、1人では行きやすくゆったり過ごせる。

コスパの良さ:★★★

ワンドリンク制だが、焼き菓子もドリンクも400円前後のため気軽に利用しやすい。

店舗情報

住所:東京都世田谷区奥沢6-13-7

電話番号:03-44008878

営業時間:10:00~17:00

定休日:水、木曜日

アクセス

東急大井町線九品仏駅から徒歩1分

Instagram https://www.instagram.com/gouter_tokyo

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