【浅草 八十八浅草】抹茶好き必見!東京で1番濃厚な抹茶プリン

浅草・上野・日暮里

京都で大人気の日本茶スタンドが待望の東京・浅草に2号店「八十八浅草」がオープン!

本店で1番人気の抹茶ラテや浅草店限定の浅草プリンも販売!

オープン前から注目を浴び、開店前から列ができ、SNSでも話題に!

今回は浅草プリンや混雑状況などご紹介。

八十八浅草(ハトヤアサクサ)とは

京都・嵐山にある八十八良葉舎にある日本茶スタンドの2号店が2023年1月に浅草にオープン。

京都の厳選された抹茶のみを使用した日本茶・ラテ・スイーツを販売。

アクセス

浅草駅から少し離れ、江戸通り沿いにある。隅田川や隅田公園裏にあり、言問橋近くの雑貨屋の隣。

各路線からのアクセスをご紹介。

東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線からの場合

東京メトロ銀座線・東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩5分。

東武スカイツリーライン浅草駅 正面改札口を出て、エスカレーターや階段を降り、正面口へ。

東京メトロ銀座線 浅草駅からは東武線直結の7番出口から出て、松屋銀座に入らず正面口へ。

正面口に出たら左へ曲がり江戸通りを300メートルほど直進した右手にある。

都営浅草線からの場合

都営浅草線 浅草駅A3出口から徒歩10分。

右へ750メートルほど直進した右手にある。

オープントップ型バス”スカイホップバス”の浅草花川戸バス停のすぐそば。

築70年釘なし木造民家をリノベーション。

外観

全面オープンになっているため、通りすがりでも店内の雰囲気が一望できる。

初めてでも、おひとりさまでもふらっと立ち寄りやすい。

店内の様子

左手にキッチンとレジカウンター、右手にイートインスペース。

モノトーンで統一され、シンプルでスタイリッシュな内装。

キッチン

イートインは椅子はなく、5~6人でいっぱいになる広さのスタンドカウンターのみ。

イートイン

本店よりスペースが広く食べやすい。

グレーの壁をバックにドリンクやスイーツを撮影すると誰が撮っても映える。

すぐ近くに隅田公園もあり、スカイツリーや隅田川を眺めながら食べたり、スカイツリーをバックに写真撮影もおすすめ!

桜の木も植えられ、暖かくなった春の季節はドリンクやスイーツを片手に花見にも最適。

利用の流れ

先に店頭左手のレジにて注文・会計。

注文前に並ぶ際は道路に沿って1列に並ぶ。ベンチが1席あり先頭の方は座って待てる。

注文を受けてから作られるため、会計後はお店の右側でなるべく店内に入って待つ。

出来上がり次第右側のカウンターにて受け取る。

濃厚すぎる2種抹茶スイーツ

浅草プリンと半焼抹茶を頂いたのでご紹介。

まるでフォンダンショコラ!?半焼き抹茶

半焼き抹茶(700円)

イートインの場合バーナーで表面を炙り、さらにトースターで温めて提供され、仕上げに抹茶パウダーを振りかけてくれる。

直径5~6cmほどのキューブ型。

半焼き抹茶

表面はクッキー生地のようにサクッとし、香ばしい。中の生地はしっとりし、生地の間からフォンダンショコラのようにチョコがとろけ、ほんのり温かい。

半焼き抹茶断面

仕上げの追い抹茶により食べるたびに抹茶の香りがし、抹茶の風味をしっかり感じられる。

テイクアウトの場合はトースターで温めるのがおすすめ。

本店より抹茶づくし!浅草プリン

浅草プリン(600円)
白玉トッピング(150円)

こちらは浅草店のみ販売。

テイクアウトの場合は白玉と黒糖のみトッピング可能。

毎日手作りしているため数量限定。

抹茶プリンの上に抹茶ソースをのせ、綺麗な緑のグラデーションが織りなす二層仕立て。

注文を受けてから白玉をトッピングし、仕上げに抹茶パウダーを振りかけてくれる。

浅草プリン

本店のプリンはミルクプリン+抹茶餡だが、浅草店は抹茶プリン+抹茶ソースで構成され、本店よりも抹茶づくし!

抹茶ソースは砂糖を使用していないため、1口目からとても濃厚でびっくり。

抹茶ソースは抹茶と水、白あんのみで作られ、白あんの甘さを感じさせず、そのまま抹茶を水で溶かしたような濃厚さ。

浅草プリン
見るからに濃厚なプリン

弾力のあるプリンはほんのり甘さがあるが、あえて卵を使用せず、抹茶をそのまま固めたような味わい。

上質な抹茶を使用しているため濃厚だが、渋味などなく程よい苦味で食べやすい。

プリンも抹茶ソースも濃厚なため、箸休めに白玉トッピングがおすすめ。写真映えし、食べ応えのあるプリンに変化。

浅草プリン

全体的に甘さはなく、抹茶本来の味や香りを楽しめる。甘いものが苦手な方にもおすすめ。

抹茶がとても濃厚だから口直しにと、お冷も提供してくれる。

白玉は毎朝手作り。

1個が大きく、出来立てのようなもちもちさ。

メニュー

テイクアウトメインのお店のため基本全ての商品が持ち帰り可能。

メニュー

ワンドリンク制もなく使い勝手がいい。

抹茶ラテが人気メニュー。

注文を受けてから目の前で抹茶を点ててくれるので提供までに時間はかかるが、ライブ感があり、出来立てを味わえる。

抹茶ラテをお好みでカスタマイズでき、おすすめは自家製アイスと白玉のトッピング。

とても濃厚なためかなりの人が黒糖を追加されていた。

ドリンクメニュー

抹茶ラテ壱 700円 ブレンドした抹茶

抹茶ラテ弐 900円 焙煎した抹茶

ほうじ茶ラテ 700円

紅茶ラテ 700円

フードメニュー

浅草プリンや八十八パフェは浅草限定のスイーツ。

パフェは泡抹茶と半焼抹茶が隠れ、ドリンクに人気のトッピングが1品で楽しめる。

浅草プリン 600円

八十八パフェ 1500円

アフォガード 800円

日本茶 700円

半焼き抹茶 700円

テイクアウトのみ

特濃抹茶テリーヌ 3780円

抹茶クッキー 540円

茶葉

抹茶壱 900円

抹茶弐 1700円

ほうじ茶パウダー 600円

トッピング

黒糖 50円

オーツミルク 100円

白玉 150円

追い抹茶 250円

季節の果物 250円

抹茶クッキー 270円

泡抹茶 350円

アイス 350円

バターサンド 650円

支払方法

現金、カード、交通系電子マネー、PayPayや楽天ペイなどQRコード決済が使用可能。

混雑状況

平日11時半 先客1組。

後客3~4組。

女性同士がほとんどだったが、男性おひとりの方も居てテイクアウトメインの店舗のため、老若男女が購入しやすい。

オープン直後は30分~1時間待ちだったようだが、4ヶ月経った頃に伺うと待つことなく混雑も落ち着いていた。

まとめ

★5つで評価!

アクセス:★★★

浅草駅から離れているが、隅田公園沿いにあり直進距離のためわかりやすい。

居心地の良さ:★★

イートインは椅子はなくテーブルのみのため、ゆっくりと休憩するよりサクッとドリンクやスイーツを楽しむスタイル。

回転率は良いため、そこまで待つことなく利用しやすい。

抹茶濃厚さ:★★★★★

都内で濃厚な抹茶スイーツを通年で頂けるお店はここしかない!

店舗情報

住所:東京都台東区花川戸2-14-3

電話番号:03-5830-6824

営業時間:平日11:00~17:00

土日祝10:00~17:00

定休日:不定休

アクセス:東京メトロ銀座線 浅草駅7番出口から徒歩5分

Instagram https://www.instagram.com/8108asakusa/

タイトルとURLをコピーしました