オフィス街の小川町、新御茶ノ水にあるお洒落なバル「イタリアンバルアゾート」
愛知県岡崎市出身のシェフが作る日本一の西尾抹茶パフェをご紹介。
イタリアンバル アゾートとは
シェフの地元 愛知県産の食材を使用した野菜イタリアン。
ソムリエで日本酒に特化したsakediplomaの資格も持ち、その料理と合うワイン、日本酒、ジャパニーズスピリッツを提案して頂ける。
一番得意なアシェットデセール（デザート）をワイングラスに封じ込めたパフェが大人気。
アクセス
都営新宿線小川町駅、東京メトロ丸の内線淡路町駅B7出口から徒歩1分。
達磨神田という鯛焼き屋の2階にあり、靖国通りと本郷通りの交差点が目の前に。
イタリアの国旗をモチーフにした看板が目印。
2階に上がり、ガラス扉を開けた先にお店がある。
店内はお洒落なバー
店内はカウンター7席、4人掛けテーブル2席、窓際にソファ2席。
カウンターにボトルが並び、天井からはグラスが並び、まさにバー。
レンガの壁やドライフラワーが飾られたり、大きな窓からは綺麗な夜景が見え、デート向き。
西尾抹茶をふんだんに使用したパフェ
日本一の西尾産抹茶のパルフェ（1980円）
※2022年5月末まで
月ごとに変わるパフェ。5月は抹茶が登場。
愛知県西尾市出身のイタリアンシェフが作る抹茶パフェ。
シェフ自身も抹茶好きで、地元の西尾抹茶を惜しみなく使用した西尾抹茶の完成版のようなパフェ。
西尾抹茶とは市の単位では日本一の生産量を誇る。ハーゲンダッツの抹茶でも使用されている。
パフェの構成
抹茶のクランブル
抹茶のジェラート
抹茶のクレープ
抹茶のタルト
抹茶のブリュレ
自家製ギモーブ
抹茶のムース
抹茶のクリームブリュレ
ウフアラネージェ
抹茶と小豆のクランブル
エメラルド抹茶ハーブティージュレ
パフェを実食
クレープの上にジェラートとクランブルがのっている。
抹茶クレープを外すと、抹茶タルトがグラスの蓋のように覆われている。
食べる際には抹茶クレープとジェラートは外して食べ、抹茶タルトは手で砕いてグラスの中の小豆やクランブルと一緒に食べるのがおすすめと紹介される。
クレープはモチモチ。アイスはとてもひんやり。
抹茶はガツンとした苦味はなく、抹茶の旨味がつまってる。
お茶の香りがとても心安らぐ。
自家製のギモーブがマシュマロのようにモチモチ。
抹茶クランブルのサクサク、ギモーブのもちもち、ムースはとてもなめらかで色々な食感を楽しめる。
タルトはクッキーのようなしっとりめ。
最後のジュレで口のなかがさっぱりに。
最初から最後まで抹茶！こんなに抹茶づくしのパフェ初めて。
抹茶パフェとのペアリングにドイツのワインや抹茶ラテがおすすめ。
ワンドリンク制ではないため、単品でも注文可能。
パフェの提供時間
ランチ 13:30～14:00
ディナー17:30～20:00
土日は定休日のため、平日のみ
他のメニュー
主にパスタメニューが多く、名古屋コーチンのもも肉を使用した名古屋コーチンカルボナーラも大人気。
日テレZIP全国うまいもんジャーニーでマーティンさん絶賛のカルボナーラ。
愛知県岡崎名物「八丁味噌のなす田楽」もZIPで取り上げられ、なす嫌いのマーティンさんが大喜びしたそう。
パスタとパフェの両方食べたい女性におすすめ！1/2ハーフパスタセットや前菜5種＋1/2パスタ＋パフェのセットも。
2021年ソムリエ協会ブラインドテイスティングコンテストの決勝進出もしたシェフが厳選したワインもおすすめ。
店舗情報
イタリアン&バル アゾート AZOTO
住所: 東京都千代田区神田小川町２－１ 日米商会ビル２階
電話:03-6811-0622
営業時間:
Lunch 11:30-14:30 (LO 13:30)
pafe 13:30-14:30 (LO 14:00)
Dinner 17:30-21:00（LO 20:00）
定休日:土、日曜日
アクセス
都営新宿線 小川町駅(B7) 徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B7) 徒歩1分
東京メトロ小川町駅（B7）徒歩1分
ホームページ https://azoto.jp/
Twitter https://twitter.com/https://twitter.com/azoto_italian
Instagram https://www.instagram.com/azoto_italian_restaurant
