五反田に日本唯一のカフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo（カフェオレトーキョー）」
自分好みにカスタマイズでき、オリジナルカフェオレがいただける。
アンティーク家具に囲まれ、オシャレで居心地の良い空間は
五反田の路地裏にひっそりと佇む隠れ家カフェ。
カフェオレを使用したティラミスもご紹介。
Cafe au lait Tokyo（カフェ オレ トーキョー）
自分好みにカスタマイズできる日本で唯一のカフェオレ専門店。
豆や砂糖、ミルクの種類・量や甘さまでカスタマイズでき、組み合わせは1000通り以上！
2019年6月に高田馬場にてオープンしたがコロナの関係上2021年12月に五反田に移転。
2023年1月には銀座店がオープン。
アクセス
都営浅草線やJRが走る五反田。各路線からのアクセスをご紹介。
都営浅草線からのアクセス
都営浅草線 五反田駅A5出口から徒歩1分。
東五反田方面改札を出て、A5出口へ。
左へ曲がり、Wendy’s First Kitchenとセブンの角を右へ曲がる。
JR駅からのアクセス
JR五反田駅東口から徒歩2分。
東口を出て左へ曲がり、右手にある交番前の信号を渡る。
突き当たりにある洋服の青山を左へ曲がる。A5出口を通り過ぎ、正面に見えるセブンと右手にあるWendy’s First Kitchenの角を右へ曲がる。
50メートルほど直進した左手にある。
ドンキホーテの向かい側にある雑居ビル3階。
1階は酒屋、2階は麻雀店が入る加藤ビルの3階。
外にメニューが書かれた看板があり、入店前に確認できるのは安心して入店できる。
ビルの右側の階段から行け、移動は階段のみ。
看板が目立ちにくいため、初めて伺う際は迷いやすいので注意。
店内の様子
扉を開けるとキッチンに面したカウンター5席、4人がけテーブル1席。
黄色がかった照明が温かみを感じられる。
キッチンに面し、カフェオレや料理を作っている光景が見れライブ感を楽しめる。
カウンター席は店員さんとの距離も近く常連の方に好まれそう。
奥に進むとアンティークなインテリアに囲まれた空間が広がる。
こちらの方が窓から自然光が入り明るい。
天井は梁が剥き出しだが、ドライフラワーが飾られ、ふんわりとした雰囲気に。
6人掛けテーブル、1人掛けソファ、バーのようなカウンター2席。
窓際にソファ2席。
席数は限られているが、ゆったりとした席の配置でくつろぎやすい。
どの席もデザインが異なり、どこに座ってもオシャレな写真が撮れる！
今回はソファ席に座りふかふかのソファは座り心地が良く、つい長居しまう。
落ち着いた雰囲気で1人カフェもしやすく、読書にも最適。
壁際にコンセントもあり、作業利用されている方もいた。
外観では想像できないオシャレで居心地の良い空間はまさに知る人ぞ知る隠れ家カフェの魅力。
利用の流れ
入店すると好きな席に座るよう案内。
テーブルの上に置かれているオーダー用紙にコーヒーやミルク、砂糖の種類や量、甘さなどをマーカーでマーク。
同じくテーブルの上に置かれているベルにて店員さんを呼び、紙を渡し注文。
出来上がり次第席まで持ってきてもらえる。
伝票はなく、退店時にレジにて会計。
平日は120分、土日祝は90分制。
お冷はセルフ。
カフェオレで作るティラミス
カフェオレ注文の方のみ頼めるスイーツ。
カフェオレのクリームをサンドし、上からココアパウダーがたっぷりまぶされたティラミス。
ティラミス特有の苦味はなく全体的にまろやかな甘さ。たまに漂うほのかなコーヒーの香りやビターなココアパウダーが味を引き締める。
しっとりとしたスポンジとなめらかなクリームが一体化されて、口の中でとろけていく。
ティラミス特有の苦味はほとんどないため、苦味が控えめのため甘党な方やお子様でも食べやすい。
程よいサイズ感のため食後のデザートや小腹が空いた時にピッタリ。
カスタマイズカフェオレ
今回のカフェオレ（ホット）のカスタマイズ
コーヒー豆→オリジナルブレンド
ミルクの種類と量→ミルク、多め
甘味の種類と量→カロリーオフ、控えめ
トッピングなし
ホットのカフェオレは注文を受けてから一杯ずつドリップしているため、提供までに時間はかかる。
ホットはカフェオレボウルで提供され、フランススタイル。
カップは茶碗くらいのサイズ感があり、飲み口が広いため香りは引き立つが、冷めやすいのが難点。まあ持ち手がないため飲みづらさはある。
挽きたてのコーヒー豆と濃厚なミルクを合わせたカフェオレ。
ミルクを多めにしたため、ミルクのきめ細かいふわふわ食感。
甘さ控えめにしたが、コーヒーの苦味はなくミルクの優しい甘さが口いっぱいに広がり、マイルドで飲みやすい。
あっさりとした後味で、飲むとホッとするような心地よさ。
毎回違う組み合わせを選んで、自分好みのオリジナルカフェオレを見つけるのもおすすめ。
メニュー
カフェオレを使用したここでしか食べられないオリジナルフードやスイーツも販売。
特にカフェオレカレーはメディアで取り上げられ、人気メニュー。
モーニング（9～11時）メニュー
カフェオレ注文の方限定でBLTサンド（ハーフ）200円
カレーメニュー
カフェオレカレー 1080円
柔らかポークソテー 1200円
サンドイッチ
サンドイッチは萌え断。特にBLTが人気。
BLT 830円
てりたまチキン 780円
ハムたまご 730円
サンドイッチ
ホットサンドイッチ
ハム＆チーズ 650円
モッツァレラ&チキン 780円
小倉あんバターサンド 600円
スイーツメニュー
本日のスイーツ3種盛り合わせ 1000円
贅沢いちごのティラミスパフェ 1250円
ストロベリーグラノーラアイス 600円
ミニスイーツはカフェオレの注文必須。
カフェオレティラミス ＋50円
カフェオレプリン
キャラメルムースケーキ
季節のアイスクリーム
カフェオレ注文仕方
ドリンクはカフェオレのみ。
カフェオレ 600円
セットカフェオレ（600円以上食事を注文の方）420円
おかわりカフェオレ 350円
カフェオレの注文方法
ホット:注文を受けてからハンドドリップで淹れる。
アイス:氷コーヒーが作られているため、氷が溶けても薄まらず最後まで美味しく飲める。
オリジナルブレンド:カフェオレ専用のブレンド豆
美肌コーヒー豆:ポリフェノールたっぷりのきなこのような甘さ。
ミルク／フォームドミルク／低脂肪ミルク／豆乳／オーツミルク＋100円
ふつう／多め／たっぷり
砂糖／黒糖／カロリーオフ／蜂蜜＋50円／砂糖なし
キャラメルソース＋50円
生クリーム＋50円
ホイップ＋100円
豆乳やカロリーオフ甘味料も選べるため、健康志向やダイエット中の方にも安心。
支払方法
現金、カード、交通系電子マネー、PayPayなど使用可能。
混雑状況
平日9時過ぎ 先客なし、すぐ後に男性1人。
10時近くにお子様連れ1組。
昼過ぎには混雑し、スイーツも売り切れが見られるため、お目当てのものがあるなら早めの来店がおすすめ。
まとめ
★5つで評価！
アクセス:★★
五反田駅すぐ近くだが、雑居ビルの中にあり看板が目立ちにくいため初めて伺う方は迷いやすい。
居心地の良さ:★★★★
アンティーク家具に囲まれ、落ち着いた雰囲気で居心地が良い。
1人でも過ごしやすい。
コスパ:★★★
店舗情報
住所:東京都品川区東五反田1-13-3加藤ビル3階
営業時間:9:00～19:00（Lo18:00）
定休日:火曜日
アクセス: 都営浅草線 五反田駅A5出口から徒歩1分
ホームぺージ http://cafeaulait.tokyo/
