【下北沢 KISSA RAY】プリン好き必見!卵感強めの濃厚プリン

下北沢・吉祥寺・小田急線沿い

下北沢・茶沢通り沿いにあるオシャレカフェ「KISSA RAY

店主出身である宮崎食材にこだわり、濃厚な卵の味を楽しめるプリンが人気。

強面だがフレンドリーな店主が淹れる本格的コーヒーも見逃せない。

KISSA RAY(キッサレイ)とは

2022年7月下北沢にスペシャリティコーヒーを扱うコーヒースタンドをオープン。

店主の実家が1940年代から映画館を営むルーツを持ち、映画を通して海外に興味を持つ。

オーストラリアでカフェカルチャーに触れ、2022年7月下北沢にコーヒースタンドをオープン。

カリフォルニア州サンタクルーズ発のコーヒーロースター「VERVE COFFEEROASTERS」バリスタとして働かれていた店主が淹れる本格的な珈琲を楽しめる。

「1杯のコーヒーから生まれるストーリー」  ~  人々にとっての3rd placeに ~

人々が集い、様々な人がつながる場所を作りたいという思いが込められている。

 店名の”RAY”は店主が海外留学していた時のあだ名。

茶沢通り沿いの 下北沢と東北沢の間にある。近くには商業施設reloadがあり、合わせて寄るのもおすすめ。

アクセス

下北沢と東北沢の間にあり、各駅からのアクセスをご紹介。

下北沢駅からのアクセス

小田急線・京王線 下北沢駅東口から徒歩9分。

東口を出て左正面の坂道を上がり、珈琲館を左手に300メートルほど直進。

途中突き当たりになり、左手のファミマの角を左へ進み、すぐに右へ曲がる。

坂を下ったら右に曲がり、150メートルほど直進。

正面にreroadが見えたら左へ100メートル弱直進。右手のファミマ手前の左手にある。

茶沢通り沿いにあり、車や人通りが激しいので注意。

東北沢駅からのアクセス

小田急線東北沢駅東口から徒歩10分。

東口を出て左に曲がり、ローソンを右手に細い路地を150メートルほど直進。

北沢公園を通り過ぎ、茶沢通りに出るので左へ500メートルほど直進。途中突き当たりを左に曲がり、右手にある。

外観

ブラウンの外壁にガラス張りの外観、ドライフラワーのリースがシンプルでオシャレ。

白の看板に下北沢らしい独創的なロゴが描かれている。

店頭には椅子が2つあり座って待てたり、テイクアウトして少し休憩するのに良さそう。

店頭左側には駐輪場が完備され、近隣の方も行きやすい。

テラス席

ウェビングベルトが張られたカラフルな折り畳みチェア2人がけテーブル2席。

ノスタルジックな雰囲気でありつつ、リラックスして過ごせそう。

無機質な広々とした店内

コーヒースタンドでありながら、広く奥行きのある店内。

白を基調とし、シンプルな店内にFAEMAのエスプレッソマシンが存在感がある。

右手にはベンチシート。

コンクリートの壁を背景にドリンクやフードの写真を撮ると素敵な写真が撮れる。

左手にキッチンに面したカウンター4席。

オープンキッチンのため目の前でコーヒーを淹れてる光景を見れたり、店主との会話を楽しむ特等席。

大理石風デザインのテーブルは高級感あふれる。

店主とお客様の目線が合って会話しやすいよう高めのスツール。

2種類のデザインのスツールが交互に置かれ、竹素材のスツールは和の雰囲気を感じられる。

店主が帽子好きということもあり、テーブルの下には荷物と帽子を掛けられるよう2段仕様になっている。

左奥の1段高くなった場所にテーブル席。

トライバルラグ や4〜5人座れそうなヨーロッパのアンティークテーブルが置かれ、おしゃれな雰囲気。

席によって使用されている素材は異なるが、統一感がある。

利用の流れ

入店し、先に席の確保をする。

好きな席に座り、ショップカードに書かれたQRコードを読み取りメニューを確認。

出来上がるとカウンターにて商品を受け取る。

丁寧に商品の説明や本日のコーヒー豆の説明をしてくれる。

食べ終わった食器はそのまま置いたまま退席。

おしぼりはアロマの高級紙を使用され、おもてなしの心を感じられる。

秋の味覚スイートポテトプリン

スイートポテトプリン(780円)ロングブラック(600円)

店主の出身である宮崎のブランド卵「よかもよか卵」と茨城のさつまいもを使用。

目の前でプリンを型から外し、クリームと芋チップスをトッピング。

スプーンで叩いても揺れず、ずっしりとした硬めの感覚がスプーン越しに伝わる。

卵本来の味がしっかり感じられ、後からさつまいもの優しい甘さが広がる。

濃厚な味が特徴の卵で作られているため、さつまいもよりも卵の存在が強め。

甘めなカラメルが染み込み、美味しい。

無糖のクリームはプリンの甘さを引き立たせる。

お芋チップスはパリパリで歯応えがあり、塩気が効き、食感や味のアクセントに。

メキシコのバチューカで生産されているブランド「ANFORA」の食器で提供。

1枚1枚職人によりハンドペイントで作られているお皿は目を引かれるデザイン。

フルーティーなロングブラック

高圧のお湯で抽出したエスプレッソを水で割ったコーヒーとして、オーストラリアとニュージーランドでよくみられるコーヒースタイル。

注文を受けてから1杯ずつ抽出。

ブレンド3種の豆を使用。

フルーティーな香りでさっぱりとした味わいのため濃厚なプリンと相性抜群。

ブルーベリーのような酸味が特徴。

大きめのマグカップにたっぷり入っており、ゆっくりと過ごすにはぴったりなサイズ。

メニュー

店内で手作りのプリンやワッフルは、店主の出身である宮崎の卵やバターなど地元食材をふんだんに使用。宮崎や九州の良さを知ってもらいたいとの想い。

プリンはオレンジがかった色合いが特徴で濃厚な卵の味を感じられると人気。

プリンにアイスをトッピングもでき、アイスをのせる方も多い。

FOOD

Waffle 680円

+ ice cream 150円

PUDDING 780円

DOUGHNUT 400円

ICE CREAM 550円

AFFOGATO 800円

ドリンクメニュー

店内利用はワンドリンク制。

コーヒー豆はVERVE COFFEEROASTERS。

Coffee

ESPRESSO 490円

LONG BLACK 600円

CAPPUCHINO 640円

COLD BREW 650円

FLAT WHITE 690円

FLAVOR LATTE 700円

MATCHA 750円

ESPRESSO TONIC 720円

FRUITS LATTE 780円

LAVENDER LATTE 780円

Hand Drip

BLEND 680円

SINGLE ORIGIN 750円

Tea

BLACK TEA 650円

CHAI 700円

SENCHA 700円

MATCHA LATTE 750円

Juice

CREAM SODA 770円

SPICY LEMONADE 770円

CHOCOLATTE 620円

COCK 600円

TONIC WATER 600円

APPLE juice 600円

Beer

CRAFT BEER 900円

混雑状況

平日11時過ぎに伺い、11時半過ぎまで先客、後客なし。

口コミによると土日の午後は混雑することが多い。

まとめ

★5つで評価!

アクセス:★★★

下北沢と東北沢の間の茶沢通り沿いにある。近くにはオシャレな店が集まるreloadもあり、ハシゴも良さそう。

居心地の良さ:★★★

コーヒースタンドでありながら広々とした店内はゆっくり過ごせる。

店主は腕に刺青が入り、強面だが気さくに話しかけてくださり、フレンドリーな対応にリピーターも多い。

店舗情報

住所:東京都世田谷区北沢3-20-13

営業時間:11:00〜21:00

定休日:不定休

アクセス: 小田急線・京王線 下北沢 駅東口から徒歩9分

ホームぺージ https://www.kissaray.com/

instagram https://www.instagram.com/kissa_ray/

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