【浅草 Feb’s coffee&scone】浅草でスコーンといえばフェブズで決まり!

浅草・上野・日暮里

今回は「Feb’s coffee&scone(フェブズコーヒー&スコーン)」をご紹介。

浅草でスコーンを食べるなら是非お勧めしたいカフェ!

定番のあんバタースコーンをはじめ季節ごとに変わるスコーンサンドは見逃せない。

秋には「紫芋や栗」冬から春は「いちご」のスコーンサンドは大人気!


Feb’s coffee&sconeとは?

パンとコーヒーのお店”FEBRUARY CAFE” 、グリルサンドとコーヒーのお店”FEBRUARY KITCHEN”自家焙煎珈琲と焼き菓子のお店”FEBRUARY COFFEE ROASTERY”の姉妹店。

2017年にオープンし、スペシャルティコーヒーと自家製スコーン、プリンをメインに扱う。 


アクセス

浅草駅から徒歩10分。浅草寺裏通りにある。

東武スカイツリーライン浅草駅正面改札口を出て、エスカレーターや階段を降り、正面口へ。

東京メトロ銀座線浅草駅からは東武線直結の7番出口から出て、松屋銀座に入らず正面口へ。

正面口から出て一蘭やセブン方面の信号を渡り、右へ7分ほど直進。

右へ曲がると馬道通りに面したアーケード商店街通りを直進。

左側には伝法院通り、浅草寺があり、スーパーホテルを通り越す。

目の前にある交差点「馬道」の信号渡った正面にある。

店の外観

店前にはメニューが書かれた看板があり、入店前にメニューを確認できるのは嬉しい。

出入り口横にはテラス席があり、ペットと散歩の途中などに気軽に利用しやすい。

右側にはテイクアウト用の窓口もあるので、急ぎの方にはおすすめ。

こじんまりした店内

店内は右側にレジ、左側に壁に面したカウンター3席。レジの奥にはキッチンに面したカウンター席3席。

カウンター6席、ソファ1席、テラス1席とこじんまり。

奥のキッチンに面したカウンター席

小さな店内には珍しいボックス型のソファ席。ソファ席なら4人近く座れる。

カウンターの足元の壁にはフックがあるため、荷物がかけられる。

グレーの無機質の壁を背景に写真を撮ると、どんなスコーンやプリンでも映える。

コンセントやWi-Fiのパスワードや番号が書かれた紙が貼ってあり、浅草散策の充電スポットにも。

出入り口近くの席

利用の流れ

先に右側のレジにて注文、会計。

好きな席に座り、出来上がり次第席まで持ってきてくれる。

商品が提供されてから45分制なので注意。水はセルフ。

期間限定抹茶スイーツを堪能

抹茶好きには嬉しい抹茶プリンとスコーンサンドのセット。

抹茶スコーンと抹茶プリン、コーヒーセット

抹茶スコーンのあんバターサンド 550円

濃厚抹茶プリン 750円

アメリカーノ 450円

抹茶スコーンのあんバターサンド 

抹茶スコーン
抹茶スコーン断面

スコーンは抹茶のほろ苦さがあり、しっとりサクサク。

温めて提供していただけるため、香ばしい香り。

たっぷりあんこの甘さとバターのしょっぱさが合わさり、美味しい。

濃厚抹茶プリン

濃厚抹茶プリン

濃い抹茶に白いクリームと赤いいちごで華やかなプリンに。

なめらかな食感

プリンはなめらかな食感。

卵のコクが最初感じられ、後から抹茶のほろ苦さがきた。

ただカラメルのほろ苦さやクリームの甘さのほうが主張が強く、抹茶の存在が薄れてしまうのが残念。

スコーンサンド いちごあんホイップ

いちごあんホイップスコーンサンド

いちごあんホイップ(850円)

別日に注文した「スコーンサンドいちごあんホイップ」

※12月~4月末まで。

スコーンはサクサクで香ばしく美味しい。
あんことクリームがたっぷり挟まり、食べ応え抜群!
あんことクリームが甘めだが、いちごの酸味で後味すっきり。
いちごは丸々1個のっており、中にもいちごがあり、いちご好きにはたまらない!
好きなだけ練乳がかけられる。

紫芋・和栗のスコーンサンド

秋の味覚紫芋と和栗のスコーンサンドを頂いたのでご紹介。

1年の中で1番人気のスコーンサンド。

注文時にスコーン2つはボリュームあるが大丈夫か聞かれ、たしかにボリュームあった!
ランチ代わりにするか、シェアが良さそう。

紫芋と和栗のスコーン

スコーンサンドだが、中身が豪華なためサンドしきれてない!
香ばしく焼かれ、食欲がそそる。
フォークでも切れる硬さ。スコーンはサクサクし、パイ寄りのスコーン!

紫芋と和栗のスコーン背面
2021年スコーンサンド

今まで食べてきたスコーンの中で1番美味しいスコーンかもしれない。

紫芋と和栗のスコーン

紫芋スコーンは紫芋、白あん、生クリーム、上に大学芋!
大学芋ってギトギトし、甘すぎるイメージだが、ここのは芋の周りに薄く飴がコーティングされ、芋本来の味もしっかり感じられた。

和栗スコーンは和栗ペースト、あずき、生クリーム、上に大きな栗!

栗のペーストも濃厚だが、クリームと小豆と合わされると栗の存在が弱まるが、大きな栗と食べると口の中が栗のうまみがいっぱいに広がる。

紫芋や和栗ペーストは濃厚で芋や和栗本来の味を楽しめる。

春らしさ全開!さくらあんバターサンド

さくらあんバターサンド 580円
アメリカーノ 500円

桜の葉の上に桜あんとバター、桜の塩漬けがのったスコーンサンド。

スコーンの表面は艶が出て,とても美味しそうな見た目。

温めて提供してくださりほんのり温かく、スコーンの表面は香ばしくサクッとし、中はしっとり。バターが染み込んだスコーンはじゅわっとバターの塩気が広がる。

以前に比べスコーンのサイズが小さくなったように感じ、程よいサイズ感!

桜の葉が練り込まれた桜あんはこんもりと盛られ、ねっとり。

桜の葉が練り込まれ、程よい甘じょっぱさがたまらない!

桜あんの上にのったバターがかなり塩気が効いている。

桜の葉やバターにより全体的に塩気が効いているので、甘めの飲み物が欲しくなる。

メニュー

モーニングメニュー  8~11時

モーニングメニュー

フェブズスペシャルブレックファースト 1600円

スコーンセット 750円

ほうれん草エッグポテトセット 750円

グッドモーニングセット 1000円

11時から注文可能なお得なセット

お得なスイーツセットメニュー
2022年3月ラインアップ お得なスイーツセット
スイーツセット

スコーンセット 980円

スコーンサンドのセット 1430円

プリンのセット 1730円

スコーンサンドとプリンのセット1580円〜

セットドリンク

アメリカーノ

紅茶

オレンジジュース

エスプレッソ

+70円 カフェラテ

選ぶスコーンやプリンにより上記の値段に追加料金がかかる。

オプション

抹茶、全粒粉スコーンあんバター+50円

いちごあんホイップ+350円

濃厚抹茶プリン+100円

抹茶プリンと抹茶スコーンあんバターのセットを頼み、単品で頼むと1750円のところ、セット料金で1730円になり、20円お得に。

日替わりスコーン

レジ横にはスコーンが日替わりで並んでる。

スコーンの種類が豊富

全粒粉 300円

プレーン 290円

ナッツ 300円

クランベリー 300円

柚子とクリームチーズ 320円 期間限定

いちじくとゴルゴンゾーラチーズ 320円 期間限定

ピスタチオ 320円

2023年3月ラインナップ

プレーン 300円

全粒粉 320円

クランベリー 320円

セイロンティーとオレンジ 350円

バターミルクビスケット 400円

スコーンサンド 小倉あんバター 

グラノーラ 500円

定番のあんバター以外にも季節限定のスコーンサンドやプリンが見逃せない。公式InstagramやTwitter、Facebookから情報を確認。

フードメニュー 11時から

2023年3月ラインナップ
ホームメイドビスケットサンド

メキシカン 980円

オリジナル 1100円

サーモンクリームチーズ 1100円

ほうれん草エッグポテト 580円

スイーツメニュー

スコーンやプリン
2022年3月スイーツメニュー
スコーンサンド

あんバター 500円

抹茶スコーンのあんバター 550円

全粒粉スコーンのあんバター 550円

季節限定いちごあんホイップ 850円

プリン

古河市カラメル濃厚プリン 650円

季節限定濃厚抹茶プリン 750円

チョコバナナプリンパフェ 1200円

2023年3月ラインナップ
スコーンサンド

スコーンサンド小倉あんバター 550円

いちごあんホイップ 850円

さくらあんバター 580円

プリン

焦がしカラメル濃厚プリン 650円

ピンクの焦がしカラメル濃厚プリン 700円

ドリンクメニュー

店内利用ワンドリンク制。

コーヒー(Regular/Large)

アメリカーノ  500/600円  

エスプレッソ 370/450円

カフェラテ ホット 520/580円 

フレーバーラテ 580/680円 

ジンジャー、ヘーゼルナッツ

オプション

エスプレッソショット追加 +100円 

ソイミルク変更 +100円

オーツミルク変更 +100円

他ドリンク  Regularサイズのみ

紅茶 550円

抹茶ラテ 600円

ほうじ茶ラテ 600円

チャイティーラテ 600円

ホットジンジャー 500円

自家製ジンジャー 600円

オレンジジュース 500円

支払方法

現金、カード、PayPay、LINEPayなど使用可能。

混雑状況

平日11時ごろ 店内先客ゼロ、後客2組。

以前日曜に訪れた際は11時ごろには満席。11時半ごろには閑散としていた。

若い女性同士やカップルが多い。

祝日8時過ぎ 先客女性おひとり。8時半後客男性1人。

テイクアウト2人

まとめ

★5つで評価!

アクセス:★★★

浅草寺の裏手にあり、駅から離れた大通り沿いにあるためわかりやすい。

居心地の良さ:★★★

カウンター席がメインのため1人でも行きやすい。

抹茶濃厚さ:★★★


店舗情報

住所 東京都台東区浅草3-1-1

営業時間 9:00〜17:30

定休日 なし

アクセス 東京メトロ銀座線 浅草駅(出入口6) 徒歩7分

つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩8分

都営浅草線 本所吾妻橋駅(A3) 徒歩13分

公式Instagram https://www.instagram.com/febscoffee

公式Twitter https://twitter.com/febs_coffee

公式Facebook https://www.facebook.com/ASAKUSACOFFEE/

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