【浅草　TARTLIER タルトリエ】浅草の最新スイーツ！宝石のようなタルト専門店

今回ご紹介するスイーツはタルト専門店「タルトリエ」

市場仕入れの新鮮フルーツと甘すぎない生地の絶妙なバランスにこだわったタルトを販売。

千葉県市川市・本八幡に本店を構えるタルト専門店。連日大盛況で昼頃には完売してしまう人気ぶり。

2022年7月には2号店が浅草にオープン。

浅草店についてご紹介。

アクセス

各路線からのアクセス

東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線からのアクセス

東武スカイツリーライン正面改札口を出て、階段降りて右へ曲がり、外に出る。

右へ曲がる。

左手には馬道通りを挟んだ向こう側に新仲見世商店街が見える。

正面にスターバックスが見えたら、松屋浅草EKIMISEとスターバックスの間の路地を進む。

50メートルほど直進し、左手にある吉野家の隣にある。

銀座線からのアクセス

東京メトロ銀座線7番出口（東武スカイツリーライン直結）を出て、左へ行き外に出る。

（あとは東武スカイツリーライン同様）

都営浅草線からのアクセス

浅草線A5出口を出て左へ曲がり、雷門通りの信号を渡る。（正面には神谷バーがある）

直進し、右の信号を渡り左へ曲がる。

松屋浅草の中には入らず、馬道通り（右手に松屋浅草）を直進。

正面にスターバックスが見えたら、松屋浅草EKIMISEとスターバックスの間の路地を進む。

50メートルほど直進し、左手にある吉野家の隣に。

瓦屋根に暖簾がかかり、浅草の景観に合わせたレトロな外観。

メイン通りから外れた路地にあるため、本店とは違い行列や品切れの心配もなく、穴場。

店内の様子

木の扉をくぐると、色褪せたデザインの木目調のカウンターには色鮮やかなタルトが並ぶ。

壁にはスピーカーや白黒の写真が飾られレトロさもありつつ、天井にはドライフラワーが吊るされ、オシャレな内装。

落ち着いた色合いの店内で販売される彩りのタルトは宝石のように輝いて見えた。

2～3人入店したらいっぱいになりそうな、こじんまりした店内。

イートインスペースはなく、テイクアウト専門店。

利用の流れ

口頭で注文し、会計。

店員さんがショーケースからサンプルの下に置かれている箱を取り出す。

持ち歩き時間を聞かれ、無料で保冷剤をつけ袋に入れてくれた。

ポイントカードも渡される。

タルト

タルトは1つずつ立派な化粧箱に入っており、手土産に渡したら喜ばれそう。

上の中央部分を押すと開くシステム。

丈夫な箱に入っているため、持ち歩いても型崩れすることないのは嬉しい。

栗抹茶モンブランタルト

鮮やかな抹茶色のモンブランに大粒の栗がちょこんと上にのったタルト。

抹茶モンブランの下には生クリームとあんこが隠れ、和と洋のコラボスイーツ。

抹茶クリームは、よく味わうと抹茶の香りや味を感じれる。

ただ生クリームの量が多く、抹茶の味が弱め。

モンブラン中央には栗の甘露煮が丸々1個入っており、嬉しいドッキリ。

ごろっとした栗の食感や味はアクセントに。

タルトは厚めの生地で、ザクザク！

かなり力を入れないとフォークで切れないくらい硬めなのが難点。

モンブラン、クリームともに甘くてもったりしているため、甘党以外の方には重く感じる。

一緒にブラックコーヒーやストレートティーなど無糖の飲み物必須。

メニュー

フルーツタルト、モンブランタルト、焼きタルトを販売。

季節や市場の販売状況により、日替わりで販売されるタルトの種類やトッピングが異なる。

価格帯は500～600円。

市場で厳選したフルーツを贅沢にトッピングしたフルーツタルト。

フルーツやナッツをこんがりと焼き上げた焼きタルト。

栗・ショコラ・抹茶で仕上げた定番モンブランタルト。

ドリンクメニュー

支払方法

現金、カード、PayPayが使用可能。

まとめ

★5つで評価！

アクセス:★★★★

浅草駅からも近く、仲見世や浅草寺の散策がてらに寄りやすい。裏路地のため通りすがりでは気がつきにくい場所にあり、隠れ家的な場所。

抹茶濃厚さ:★

生クリームの甘さが強く、抹茶の存在は控えめ。抹茶が苦手な方でも食べやすいモンブラン。

平日12時過ぎ　先客、後客なし

タルトは全種類あり、いちご系のタルトが数少なめ。

店舗情報

住所:東京都台東区花川戸1-5-7

電話番号:03-5830-3588

営業時間:11:00～19:00

定休日:なし

アクセス

銀座線・東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩1分

Instagram　https://www.instagram.com/tartlier