両国駅から徒歩3~5分の所にあるcoffee&gelato &greenの3つの専門店が集まった両国の10坪デパート「&Ryogoku」
そのうちの1つコーヒーショップ「Bon Voyage coffee」
抹茶スイーツが続々と販売されているので、詳細をご紹介。
Bon voyage coffeeとは
&Ryogoku内に2022年4月にオープン。
今まで水曜日限定で営業されていたが、6月から週5で営業。
オーストラリア発のコーヒーロースターSingleOのスペシャリティコーヒーと自家製ベーグルカフェ。
オーストラリアスタイルがコンセプト。
オーストラリアで修行経験をし、世界大会出場経験のあるバリスタのラテアートも必見。
ちなみにBONとは店主が昔つけられたニックネームからきているそう。
&Ryogoku
2021年9月オープン。両国に本店を構え、サテライト店鋪として常に3つ以上の専門店が1つの場所に集まった10坪デパート。
3店舗とはコーヒー、ジェラート、花屋。
Bon Voyage Coffee
今回ご紹介するコーヒー専門店
ジェラート&クッキー Eboneco（エボネコ）
徳之島の黒糖やザラメを使ったイタリアンクッキーと無添加ジェラートを店内で頂ける。
グリーン&フラワー 華業樹（Tatsuki）
両国一丁目にある人気の花屋。
本店では販売の少ないドライフラワーやテラリウムを販売。
曜日によって異なるお店が出店するので、いつ行っても楽しめる。
アクセス
大江戸線とJR総武線両国駅が最寄り。初めて伺う人でも京葉通り沿いにあるためわかりやすい。
JRからのアクセス
JR両国駅東口から徒歩5分
JR両国駅東口を出て直進。
右手にオレンジのスロットやの角を右に曲がる。
左手にセブン、ラーメン屋を通り過ぎ、正面に見える京葉道路に出たら信号を渡り、左に曲がる。
200メートルほど直進した右手にある。
大きな交差点（緑1丁目）手前にあり、大きい服サイズの専門店ライオン堂とダイソーが両隣にある。
大江戸線からのアクセス
大江戸線両国駅A5出口から徒歩3分。
A5出口を出て右へ曲がり、十字路を2つ通り過ぎた先に京葉通りに出る（駅から120メートルほど直進）。
正面にある交差点（緑一丁目）を渡り、右へ曲がり信号を渡り直進。
左手にライオン堂があり、その隣にある。
外観
外に植物が多く、ガラス張りの外観からでも店内は緑豊か。
店内に入らなくてもテイクアウトの窓口があり、効率よく購入できる。
ドライフラワーのブーケも販売。
テラスにはブランコが設置され大人も子供も乗ることができ、公園にいるような感覚に、
ペット連れも利用可能。
緑あふれる店内
店内は長椅子6席、2人掛けテーブル2席。
スツールはHEYのデザイン。
薄い座面だが、僅かな窪みがあり座りやすい。
華業 樹が店内の緑をプロデュース。天井から植物が吊るされたり、観葉植物が多く飾れ、ボタニカルな空間。
ペンダントライトが柔らかな温かみを感じられる。
レジ横の店にはドライフラワーやSingleOのドリップバックやコーヒー豆、オーツミルクも販売。
店内にはバリスタさんはいるが、花屋やジェラート屋専属の店員はおらず、販売のみ。全てバリスタさんが対応。
抹茶づくしのスイーツ
&Ryogokuの道を挟んだ向こう側にある創業160年を超える中田屋茶舗の抹茶を使用。
抹茶バスク
クリームを添えた抹茶バスク。
しっとり、ほろっとした食感。口溶けはなめらか。チーズの酸味が最初に感じられ、後から抹茶風味がくる。
甘めなクリームは抹茶パウダーとチョコがかけられていた。
個人的には無糖のクリームの方が抹茶の味を引き立たせそう。
焼きたてより一晩冷蔵庫で寝かせた方が、味がしっかり締まり美味しくなるそう。
抹茶プリン
冷蔵庫から出しておけば溶けてしまう添加物不使用のプリン。イートインのみ、数量限定。
むっちり、なめらか食感。
抹茶の香りもし、甘いながらも抹茶のほろ苦さも感じらる。
上の方が抹茶が濃いめ。
小さなプリンにあんこやクリーム、カラメルがかけられ、味変しながら楽しめる。
抹茶ラテ
注文を受けてからバリスタが茶筅で点ててくれる。
茶筅はお茶の先生だったバリスタのお母様譲り。
ミルク強めの甘めのラテ。抹茶の渋みや苦味はないが香りがほのかにするマイルドなラテ。
2022年11月に伺ったときに新しい抹茶スイーツが販売。
抹茶パフェ
抹茶プリン、抹茶ジェラート、ホイップクリーム、あんこ、抹茶チョコを飾ったパフェ。
2022年11月末まで。テイクアウトも可能。
Bon voyage coffeeで販売している抹茶スイーツや抹茶にあうものを詰め込んだパフェ。
抹茶の香りはあるが、ほろ苦さはあまりなく、甘さ控えめ程度で食べやすい。
プリンはむっちりし、口に入れると舌に張り付くようなねっとりさ。
ジェラートのシャリシャリ食感とプリンのなめらかさが新食感な組み合わせ。
葉っぱのような形のチョコはホワイトチョコの甘さが強く、抹茶の味はほとんどしない。
ホイップクリームはミルク感が強く、もったりめ。
抹茶スコーンあんバター
スコーンからあふれそうなほどあんバターをサンド。
スコーンはカリッとし、ほんのり温かい。
あんこの甘さとバターの塩気がちょうどいい。
温めてくれたことで、バターがとろけて美味しい。
手のひらより2回りくらい小さいサイズだが、たっぷりあんバターがサンドされてるため食べ応えはあった。
他のメニュー
ランチや軽食替わりになる豆腐ベーグルをはじめ、バスクチーズケーキやプリン、ジェラートなどスイーツも販売。
豆腐ベーグル
自分でベーグルの中身をカスタマイズできる
豆腐のタンパク質もとれ、ヘルシー。
とうふベーグル 300円
クリームチーズ ＋150円
あんこ ＋150円
白玉 ＋150円
ホイップクリーム ＋100円
バター ＋100円
はちみつ ＋50円
きな粉 ＋50円
ココア ＋50円
黒蜜 ＋50円
抹茶 ＋50円
スモークサーモン ＋200円
生ハム ＋200円
ツナマヨ ＋150円
スモークチキン ＋200円
アボカド ＋150円
サニーレタス ＋100円
組み合わせ例の写真もメニューに載せられ、選べない人はこれを参考にすると良さそう。
スイーツメニュー
バスクチーズケーキ（プレーン、抹茶） 650円
トルタネラ 750円
Bonプリン 500円
ひんやりチョコパンナ 500円
抹茶プリン 500円
Bonパフェ 900円
バスクチーズケーキ 650円
バスクチーズケーキかぼちゃ 650円
トルタネラ 750円
抹茶スコーンあんバターサンド 500円
なめらかチョコパンナ 500円
Bonプリン 500円
抹茶プリン 500円
トリプル抹茶のパフェ 800円
スイーツは昼過ぎに売り切れることが多い。
インスタにてスイーツのラインナップは毎日投稿される。
ジェラート
珈琲而今のエスプレッソとEbonecoのジェラートを一緒に楽しめるアフォガード 650円
店で毎日手作りしているジェラートはタイミングによっては出来立てふわふわ食感に。
シングル 400円
ダブル 600円
トリプル 800円
キッズ 300円
ミルク
コーヒー、
黒糖バニラ
抹茶
メロン
大粒カシスとチョコ
ミルクや黒糖バニラは卵不使用。
ミルク
コーヒー
抹茶
チョコレートとママレード
イチゴ ＋100円
ドリンク
イートイン利用でもワンドリンク制はない。
エスプレッソ 400円
フィルターコーヒー 650円～
ロングブラック 500円
フラットホワイト 600円
カフェラテ 600円
抹茶ラテ 600円
コルタード 450円
カフェモカ 650円
アップルジュース 350円
ホットミルク 350円
トーキョーサイダー 500円
混雑状況
平日11時前 先客1組。
11時過ぎ 後客2組、テイクアウト1人
親子連れや女性同士、おひとりなど
まとめ
オーストラリア発祥のスペシャリティコーヒーを使用するなどオーストラリアをコンセプトにしたカフェ。
3つの専門店が集まった&Ryogoku内にあり、緑あふれる店内。
抹茶スイーツが増えつつあり、抹茶好きには見逃せない！
店舗情報
住所: 東京都 墨田区両国 4-30-9 RR bldg. 1F
電話番号:03-4361-8729
営業時間:10:00～18:00
定休日:水、木曜日
アクセス
JR両国駅東口から徒歩5分
大江戸線両国駅A5出口から徒歩3分
&Ryogoku Instagramhttps://www.instagram.com/p/CUJtpJehI5g/
Bon Voyage Coffee Instagram https://www.instagram.com/bon_voyage_coffee_2022/
