2022年1月に下北沢駅直結のtefu lounge2階にてオープンした「KITASANDO COFFEE(キタサンドウコーヒー)」
こんな方におすすめ!
作業スペースを探している方
ショッピングの休息に
友達や家族、恋人同士と会話を楽しみたい
1人でゆっくり過ごしたい
美味しいコーヒーを飲みたい
下北沢のお洒落カフェに行きたい
駅近で待ち合わせ場所を知りたい
KITASANDO COFFEEとは
北参道から徒歩3分に本店を構え、コンセプトは完全キャッシュレス。
10種類ほどのコーヒー豆から選べ、スペシャリティコーヒーが売り。
系列カフェブランド『TAILORED CAFE(テイラードカフェ)』と合わせて、都内には北参道、下北沢、西武渋谷に2店舗、東京の5店舗を展開。
※2022年8月に六本木ヒルズ店は閉店。
北参道 KITASANDO COFFEEの本店。
白と木を基調にした開放的な店内でゆったりと過ごせる。
西武渋谷 KITASANDO COFFEE Lab
KITASANDO COFFEEの世界観を再構築。実験室をテーマにした最先端カフェ。
西武渋谷 TAILORED CAFE
お客様の好みに合わせて、コーヒー豆やホットサンドをカスタマイズできるパーソナライズドカフェ。
詳細はこちらのブログをチェック!
東京駅 KITASANDO kissa
“淹(いれる)”をコンセプトとし、お茶に特化した新業態。
アクセス
小田急線中央口改札出て左へ曲がり、階段かエスカレーターを登り、2階にあるシモキタエキチカヘ
京王線の場合中央口を出て右へ行き、シモキタエキウエへ行けるエスカレーターや階段があり、登る。
エスカレーターを上がったら直進。
シモキタエキウエを通り抜け、左へ行くとtefuの入り口がある。
正面にあるガラス張りの外観がkitasand coffee。
右側に扉があるので入店。
KITASANDO COFFEEが入ってるtefu lounge2階では映画館やスタジオも入っている。
入店し、左側にお店がある。
tefu lounge内では、KITASANDO COFFEEのエリアとして扉や壁などの区切りはなく開けた空間が広がる。
店内の様子
レジカウンター前にはアジアン家具のバンブー(竹製)のようなデザイン長椅子とテーブル4つ。
その後ろにはカーテンで仕切られたボックス席が4席。
こちらは終日1時間制。
大手チェーンレストランで見かけるボックス席がカフェにあるとは珍しい。
他の席は混雑時には1時間制。
段差を降りると手前にある2人がけテーブル3席。
窓に面したカウンター10席。こちらの席のみ電源コンセントがある。作業利用したい人におすすめの席。
まるで図書館の閲覧席のような席。
時間を気にせず過ごしたい人におすすめ!有料ラウンジエリア
有料ラウンジは2~3階にあり、約100席。
カフェ内の右奥には有料ラウンジエリアも併設。
誰にも邪魔されないような勉強机のような席が6席。集中して仕事や作業できやすそう。
パーソナルスペースや会議室など備えている。
1時間900円、1日3000円。
KITASANDO COFFEEのオリジナルコーヒー飲み放題。
専用アプリから予約や空き状況も確認可能。
本店を含め他店は席数も限られ、人が集中しやすい駅から近いため混雑しやすい。
下北沢店は駅から近く、席数も多いためおすすめ!
3時間以上いる方や時間気にせず仕事や作業利用したい方は3000円で1日使い放題とお得。
利用の流れ
イートインの場合、先に席の確保。
レジにて注文会計。
レシートはメールかSMSにて受け取れる。
番号札を渡されるので、ブザーがなったら取りに行く。
レジの左奥にセルフで水や砂糖、ミルクなどある。
専用のモバイルオーダーアプリ”COFFEE App”にて事前に注文も可能。
店頭で待つことなく、受け取ること可能。
秋限定!お芋や栗のスイーツ
おいもあんバターと栗とおいものモンブランを頂いたのでご紹介。
栗とおいものモンブラン
9月16日から販売開始。
パイ生地に自家製マロンクリームを絞り、栗をトッピング。
店舗でパイ生地を焼き、注文を受けてから組み立ててくれる。
モンブランはラム酒を使用され、ほのかに香りアクセントに。
普段お酒を飲まない私でも違和感なく頂けた。
モンブランクリームはガツンと濃厚ではなく、上品な栗のコクが感じられる。
トッピングされた栗と食べると、より栗感が強くなる。
モンブランの下には生クリームとお芋のピュレが隠れていた。
モンブランとお芋とは意外な組み合わせだが、同時に秋の味覚を楽しめる。
おいものピュレは、ねっとりと濃厚。
ピュレというよりペーストに近く、おいものあんバターのお芋と似た味。
パイは外はサクッと、中はしっとりめ。
小ぶりで、軽めな食感のため、食後のデザートにも最適。
仕事や作業で甘いものが欲しくなった時にちょうどいいサイズ。
カフェラテ
深煎り、浅煎り、デカフェと選択可能。
浅煎りをチョイス。ミルク強めでまろやかな仕上がり。
おいものあんバター
さつまいもをじっくり焼き芋にし、あんこをたっぷり詰めた贅沢あんバターサンド。
パンの表面はパリッと焼かれ、かじるとサクサクと音を立てる。
パンの香ばしさが広がる。
バターが溶け、じゅわと口の中に広がる。
溶けたバターとおいものねっとり感が合わさり、スイートポテトのような味わいに。
お芋の甘さとバターの塩気が合わさり、甘じょっぱさがたまらない!
サイズも小さめのため、ちょっとしたおやつや軽食におすすめ。
開店時から販売されているので、朝活や作業利用のおともに。
メニュー
テイクアウト利用時の値段。
コーヒー系はお好みの豆とミルクを選べる。
フードメニュー
生ハムとミックスリーフ 756円 10:00~
おいもあんバター 432円
ツナメルト 756円
ミニツナメルト 432円
ミニ生ハムとミックスリーフ 432円
黒豆あんバター 432円
スイーツ
栗とおいものモンブラン 648円
NYチーズケーキ 572円
ホワイトチョコマカデミアクッキー 270円
チョコチップクッキー 270円
スコーン 378円
ポップコーン塩/キャラメル 各540円
ポップコーンセット(ポップコーン+コーラ)1188円
ドリンクメニュー
支払方法
各種カード、交通系電子マネー、LINEPay、PayPayなど。
キャッシュレスのみ、メルペイも表示されているが使用できなので注意。
混雑状況
休日9時半過ぎには、カップルや作業されている方の2組ほど。
テイクアウト利用の方が多い。
口コミによると休日の午後は満席が続くので、混雑を避けて過ごしたい方は平日やオープン間近の休日がおすすめ。
まとめ
★5つで評価!
アクセス:★★★★
下北沢駅直結で天候に左右されずに行きやすい。
居心地の良さ:★★★★★
作業スペースや読書、友人や恋人と会話したりどんな用途でも使用しやすい。
コスパ:★★★
店舗情報
住所:東京都世田谷区北沢2-21-22 (tefu) lounge2・3階
営業時間:9:00 – 21:00
定休日:なし
アクセス
小田急線・京王井の頭線下北沢駅から徒歩1分
ホームページ https://kitasandocoffee.com/
tefu loungeとは
仕事、勉強、作業、読書、お茶、語らいなどに使えるラウンジスペースを中心とした複合施設。
シェアオフィス、ミニシアター、グローサリーショップ、ロースタリー、レンタルスペース併設。