古着やアート、音楽などのサブカルチャーに溢れる街「下北沢」
下北沢で唯一のフルーツパーラー「下北果実」
暑い夏は特に新鮮なフルーツを使用したかき氷を求めて多くの人が訪れる下北果実のかき氷をご紹介。か
下北果実とは
2020年5月にオープン。旬の果物を使用したフルーツサンドやかき氷、パフェのお店。
創業54年の老舗青果店「トーシン青果」プロデュース「フルーツカフェ池袋果実」の姉妹店。
アクセス
小田急線下北沢駅東口から徒歩3分。
小田急線下北沢駅東口改札を出たら右へ曲がる。
井の頭線中央口改札出たら左へ曲がり、右手に小田急線があり、右へ曲がる。
高架下に入らず左へ曲がる。
正面にスーパーオオゼキが見えたら、右へ。
右手にヴィレッジヴァンガードが入るマルシェ下北沢、本多劇場を通り過ぎ、
オレンジの看板”エリア22古着ゲートウェイ”の角を左へ曲がる。
1つ目の細い路地(マエノ薬局の角)右へ曲がる。
数メートル歩き、右手にある。
店前にはバナナやメロンが販売され、ショーケース内には桃やフルーツサンドが販売。
店頭で先に注文会計をし、席に案内される。
会計はクレジットカード、現金のみ。
店内の様子
奥行きのある店内で、2人掛けテーブル8席。カウンター4席。
夜にはイタリアンバルのビストロ BONに変わるため、カウンター前にはワイングラスが吊るされ、ボトルが陳列されたり、上の黒板にBON のメニューが書かれていた。
水はセルフ。
2種メロンのたっぷりのったかき氷
メロンひと玉を器にしたかき氷。
一度に赤肉と青肉のメロンを楽しめ、見た目も緑とオレンジで単色より綺麗。
赤肉の方が果汁が溢れ、みずみずしく甘い。
青肉は赤肉ほど甘くはないが、みずみずしく柔らかい。
かき氷はヨーグルト味。ヨーグルトの程よい酸味がたまらない!
口の中に入れ始めた時はふわふわだが、後になると濃厚なねっとりしたアイスクリームみたいな食感に。
かき氷はすぐに溶けやすく、ジュースのような液体に。
そこにメロンをダイブさせるとメロンミルクのような味わい。
溶けたかき氷をメロンを持って飲み干したい気分。
器にに残ったメロンもスプーンで削り、最後までメロンを堪能。
氷とメロンだけでかなりお腹いっぱいに。
2人以上で来てる人はシェア用に取り皿を頼まなくても持ってきてくれる。
他のメニュー
メニューに写真付きのものはあるが、全部載ってないのでインスタで事前に確認。
かき氷
果実スペシャル 2900円
赤肉or青肉メロン 2500円
Mixメロン 2500円
パイナップル 1800円
パフェ
フルーツミックス 2800円
メロン、桃 1500円
ワッフル
ワッフルフルーツ 1500円
ワッフルチキン 1300円
ワッフルダブル +300円
フルーツフレンチトースト 1500円
ドリンク 全て500円
コーヒー
自家製レモネード バナナ、ミックス、キウイ、りんご
紅茶
瀬戸内レモンティー
フルーツティー
ストレートティー
フルーツサンド
いちごとみかん 800円
バナナオレ 600円
桃 800円
みかん 700円
ミックス 800円
混雑状況
祝日12時過ぎ 4~5組待ち。後客4組。
12時20分過ぎに店内は満席に。
13時過ぎには2組待ち。
若い女性同士、カップル、子連れと客層が様々。
おひとりはほとんどいなかった。
10分ほど待ち店内へ。先に注文会計するので入店までに時間がかかる。
注文を受けてから順番に作り、これだけのメロンを丸く切って飾り時間もかかり、注文してから30分以上かかって提供。
まとめ
土日は行列が絶えない人気フルーツカフェ「下北果実」
旬のフルーツを使用したかき氷やパフェ、フルーツサンドを販売。
中でもメロンのかき氷の注文が伸び、みずみずしく甘いメロンとヨーグルト味のかき氷が合わさり美味しい。
店舗情報
住所:東京都世田谷区北沢2-7-7 上原ビル1F
電話番号:080-5922-7202
営業時間:12:00-17:30
定休日:なし
アクセス:下北沢駅東口より徒歩3分