現代美術館や清澄庭園、隅田川とお出かけスポットが多数ある清澄白河。
最近はコーヒーの聖地として人気急上昇中。
お洒落なカフェとして列が絶えない「iki Esppresso」をご紹介。
iki Esppressoとは
2015年にオープン。2016年には渋谷にも店舗を構える。
ニュージーランドのトップレベルのバリスタからエスプレッソを学んだ自家焙煎カフェ。
店名のikiは「粋」由来。
アクセス
清澄白河駅から徒歩5分、森下駅から徒歩7分のところ。
森下駅と清澄白河駅をつなぐ清澄通りから路地に入ると、住宅街、町工場がちらほらあるところに突如お洒落なカフェ。
倉庫をリノベーションしたオシャレなカフェ
店内はコンクリート剥き出しで工場の雰囲気も残しつつ、絵画や植物も飾られ、温かみのある雰囲気。
天井が高く、広い出入り口は常時開かれているため開放的な空間。
奥行きがある店内。
2人用テーブル席が9席、奥に8人がけテーブル席、出入り口近くに4人掛けを真ん中に衝立がある席が1席。テラス席も。
テーブルとの間隔が狭い。
お店前には店員さんが立ち、初めての人にはカフェのシステムを紹介。
席に案内され、メニューも渡されるので食べたいものが決まったらレジに行って注文し、会計。会計は現金、LINE Pay、PayPayのみ。
スフレのようなふわふわの抹茶パンケーキ
抹茶パンケーキ(1430円)
焼き上がりに30分ほどかかる。
パンケーキはスフレのようにふわふわ!ナイフがいらないくらい!
パンケーキは2枚とボリュームがありそうだが、ペロっと食べられる。
抹茶の存在は薄く、チーズの方が強いかも。生クリームはコクがありつつ、さっぱりしてた。
付け合わせのあずきや生クリームの方が量が多く、余ってしまうほどだった…
ワンドリンク制ではないが、全体的に甘めのためコーヒーと一緒に食べるとちょうどいいかも。
店名がエスプレッソってだけあり、目の前で豆を挽いていて店内はコーヒーのいい香り。
他のメニュー
トースト、パスタ、サンドイッチ、バーガー、サラダ、スープ、パンケーキ、スイーツがある。
トーストやスイーツの種類が多く、モーニングやランチなど軽食を兼ねたり、カフェ利用にも最適。
レジ横のショーケースに日替わりのケーキも並んでいるので、お忘れなく。
店内でパティシエが作るケーキ。
メニューは字しか書かれておらず、事前にインスタや食べログ等で食べた人の写真を見ておくことがおすすめ。
混雑状況
土曜8時過ぎ先客3~4組。男女比は半々。家族連れやおひとりさまもおり、常連の人が多い印象。ペット連れも可能なので、散歩の途中に寄る人も。
9時過ぎには満席に。
人気カフェのため休日は行列になりやすい。
店舗情報
住所:東京都江東区常盤2-2-12
営業時間:月 – 金 8:00 AM – 5:00 PM
土,日 8:00 AM – 6:00 PM
定休日:なし
アクセス:東京メトロ 半蔵門線 / 都営大江戸線 「清澄白河」駅 A1番出口より徒歩5分。
駐車場:なし
ホームページ https://www.iki-espresso.com/
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Instagram https://www.instagram.com/iki_espresso/