新宿エリアでアツいカフェ「tsubasa coffee(ツバサコーヒー)」
8時から営業しモーニングを楽しめ、朝活にも最適!
看板メニューのプリンをはじめ、日替わりでスイーツが変わるのでまさに一期一会!
映えと美味しさを兼ね揃え、毎日訪れたくなりリピーター続出!
今回は抹茶スイーツをいただき、混雑状況もご紹介。
tsubasa coffee(ツバサコーヒー)とは
2021年6月に新宿エリアにオープンし、ケーキやプリン、パフェなどスイーツが注目を集め、たちまち大人気カフェに。
バリスタチャンピオンになられた岡田氏が営む”okafee kyoto”の豆を使用し、都内で唯一岡田氏の珈琲が楽しめる。
店名の「tsubasa coffee」の由来は、生まれも育ちもアメリカの店長はアメリカで日本の食文化を広めることを目標とし、「カフェは自由な場所。自由な象徴は羽であり、飛んでいるイメージ」=TSUBASA
tsubasa coffeeの2店舗目はアメリカの予定。
アクセス
新宿御苑前駅が最寄だが、新宿三丁目駅からも徒歩圏内のため合わせてご紹介。
新宿三丁目駅からのアクセス
東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線 新宿三丁目駅C8出口から徒歩4分。
伊勢丹正面改札出て右のエスカレーターを降り、都営新宿線方面へ
都営新宿線乗り場を通り過ぎた突き当たりにC8出口がある。
C8出口を出て左へ曲がると正面に信号があるので、信号を渡り左へ350メートルほど花園通りを直進。
途中にある新宿公園を通りすぎ、信号を渡り直進し右の角地にある。
新宿御苑前駅からのアクセス
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅3番出口から徒歩4分。
新宿一丁目方面改札を出て正面に3番出口(エレベーター、階段)がある。
3番出口を出て左へ曲がり、数メートル先にあるローソンの角を左へ曲がる。
100メートルほど進むと、右正面に東横インが出てきたら左へ曲がる。
最初の角を右へ曲がり、十字路の手前左手にある。
外観
黒をベースとしたシンプルな外観。青の扉が目を引かれる。
正面からでは想像できなかったが、右へ移動すると横に広くとられ、ガラス張りのため、入店はしやすくなった。
店外にはベンチが置かれ、座って待てるスペースも用意されている。
店内の様子
店内は奥行きがあり、落ち着いた色合いのテーブルやBGMは歌詞がないがテンポのいいピアノの伴奏が流れ,レトロな喫茶店のような雰囲気。
右手にカウンター6席。
カウンターの前には様々な種類のグラスが陳列。バーのような雰囲気。
各テーブルの上にはルービックキューブのようなカラフルでレトロなライトが吊るされ、色鮮やかに照らし、お洒落。
ハイチェアだが、下に踏み台のような一段高くなっているためハイチェアが苦手な人も座りやすい。
カウンターは席の間隔を開けて案内されたり、カウンターの奥がキッチンやコーヒーを抽出する機械などあるため基本店員さんは奥におり、気兼ねなく過ごすことができる。
左手に4人がけテーブル2席。
大きな窓ガラスに面し、自然光が入り明るく開放感がある。
奥に2人がけテーブル3席。3人がけテーブル1席。
手前のテーブル席はレンガを背景に写真が撮れ、窓からの自然光も入るためきれいな写真が撮れる。
隣との席の距離は狭め。
利用の流れ
入店すると人数を聞かれ,席に案内される。
1人の場合はカウンター席。2人の場合奥のテーブル席を指定。
カウンターが埋まってる場合は2人掛けテーブルに案内されることも。
(オープン時は好きな席に座れる。それ以降は席が指定)
テーブルの上にメニューが置かれ、席にて注文。
お冷はセルフ。
混雑時は1時間制。
トイレは1番右奥にあり,男女共用1つのみ。
壁にはsold outと書かれたパフェのメニューが飾られ、斬新なデザイン性に圧倒。
パリパリ抹茶ブリュレ
注文を受けてから炙られ、香ばしい香りが漂う。
表面が炙られ,スプーンを入れるとパリッと音を立てる。
表面はカリッと中はとろっとした抹茶クリーム。
手のひらほどの大きさの食器に抹茶クリームがめいっぱい入っていた。
ブリュレは甘いが、それに負けないくらい抹茶の程よいほろ苦さを感じられた。
塩クリームアイスはミルクを感じつつさっぱりした後味。
5分くらいでアイスが溶けてくるので,写真は手短に。
小さめのサイズだが、濃厚な抹茶のため満足。
午前中限定!抹茶プリン
ホワイトチョコをベースにした濃厚な抹茶プリン。
上には桜のアイスをのせ春らしい見た目。
プリンはワイングラスで提供されお洒落。
抹茶のほろ苦さが効いた奥深い味わい。
ホワイトチョコのほのかな甘さも感じられ、甘味と抹茶の苦味の絶妙なバランス。
プリンは固めに仕上がり、叩いても全く揺れない。
中身がぎっしり詰まっているので、食べ応えがある。
卵のコクがしっかり感じられ、むっちりとし、ムースのような食感。
全体的に甘さは控えめで濃厚な抹茶を楽しめる。
黒糖カラメルは香ばしい香りがし、黒糖の自然な甘さやコク、カラメルのほろ苦さが抹茶プリンと相性抜群。
桜アイスはさっぱりとし、ミルキーな甘さ。桜の塩漬けが練り込まれ、ほのかに塩気が効き甘じょっぱさがたまらない。
単独で食べた方が美味しい。
底の窪みにはカットされたいちごが入っていて、甘酸っぱく爽やかな後味。
上品な味の抹茶バスク
表面には美味しそうなこんがりと焼き色がつい抹茶バスクチーズケーキ。
食べ初めは香り豊かな抹茶が広がり、優しい抹茶の風味を感じられ、後からチーズの酸味がくる。
クリームそのものを食べているような、とてもねっとりクリーミー。
甘さはほとんどなく、甘いものが苦手な方でも食べやすい。
淡白な味わいが続くため味変要素がほしかった。
メニュー
料理やスイーツは二つ星イタリアン出身の店主がつくり、スイーツは甘さ控えめが多い。
店主自身も甘党なため、甘党の男性でも頼みやすいよう推進。
モーニングメニュー
モーニングは平日8時半から11時半。土日祝は8時から11時半まで。
「朝,もっと好きになる」をテーマの朝ごはん。
パンを軸とした珈琲がよく合う朝ごはん。
スペシャルプレート 1700円
フルーツサンドイッチ 1600円
エッグサンドイッチ&あんこバターサンドイッチ 1500円
金平とローストビーフ ハーフ1800/レギュラー2400円
デザートメニュー
レギュラーのスイーツ以外にも日替わりケーキが多数あり、毎日組み合わせなど変更され、まさに一期一会のスイーツ。
10時過ぎにInstagramのストーリーにて詳細を告知。
以前はパフェが人気メニューだったが、系列店 九段下「gosh japanese」のみ提供。
現在はワイングラスに入ったプリンが人気メニュー。
小豆とチーズ果実のタルト 1300円
白味噌とホワイトチョコのキャロケ 750円
アフォガード 700円
珈琲ゼリーと塩ミルク 750円
何かしらのブリュレ 850円
餡バターブリオッシュ 400円
どこでもよく見るバスチー 750円
ドリンクメニュー
店内はワンドリンク制。
セットドリンク含む2杯目以降は100円引きに。
コーヒー豆は京都・Okaffee kyoto
Okaffee kyotoは、ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008-2009優勝など数々の実績を持つ岡田章宏さんが営み、都内で唯一岡田氏の珈琲が飲める。
支払方法
現金、PayPay、LINEPayが使用可能。カードは使えないので注意。
混雑状況
平日9時過ぎ 先客4組。男性おひとり2組,女性おひとり。
9時半ごろに女性同士1組。
10時近くになると続々と来店し、3組入店。
2023年4月平日8時20分(オープン10分前)先客男性1人。3分後に若い女性同士。
オープン5分後には3人組、10分後3人組。
9時ごろには2組来店し、8割ほどの埋まり。
満席の場合は名前,連絡先を記入し席が空き次第電話をかけてくれる。
人気店のため予約して伺うことが確実。
Instagramのトップページの席を予約するのボタンから予約可能。
予約可能時間は8:30~11:30/18:00~20:00の30分おき。
予約は取置きのみ。
まとめ
★5つで評価!
アクセス:★★★
新宿から1駅の新宿御苑前駅や新宿三丁目駅にあり、駅から近く行きやすい。
居心地の良さ:★★★
落ち着いた店内で男女、人数問わず過ごしやすい。
抹茶濃厚さ:★★★★
ブリュレの香ばしい香りに負けず、抹茶の香りがし、ほろ苦さも感じられる。
店舗情報
住所:東京都新宿区新宿1-15-12
電話番号:03-6273-0878
営業時間: 平日 8:30~17:00(LO)
土日祝 8:00~17:00(LO17:00)
定休日:不定休
アクセス
新宿御苑前駅から徒歩4分
新宿三丁目駅から徒歩4分
Instagram https://www.instagram.com/tsubasa_coffee?utm_medium=copy_link